自作ケロシンランプ
製作中だった
ケロシンランプ
(ランタン?ランプ?違いがよく分からないけどランプにしときます、汗)
なんとか形になったので一応レポまとめときます。
興味ある方はどうぞ・・・
燃焼部は空き缶使って製作。
コレの蓋部分を残した作りになってます。
で、蓋に穴開けて、そこに空き缶の切り屑(長さ2cmぐらい)をストロー状して、
芯(綿ヒモ)を通し、蓋の穴に通してあります。
あと、最初(上に写真)のはホヤを吊る穴、ツメ?つけてなかったので、
こんな風に穴付きのツメが出来るように作り直しました。
そして、ホヤはというと・・・ビールグラスです(^^;
グラスの底部分を切り落とし、筒状にしたグラスを、逆さの状態で燃焼部に被せる形。
トップ部分、笠になってる部分は同じく空き缶でして、空き缶の飲み口部分を内側へ曲げ入れて
グラスを挟み込む形になってます。
また、これにも穴付きのツメをつけまして、このホヤのツメ穴と燃焼部のツメ穴に
棒を通すことによってホヤと燃焼部の結合をはかってます。
棒は・・・、ワイヤーハンガーのビニールカバーを剥いた物を使用。
強度も申し分ないし、ちょっとワイルドな光沢が良い感じかなと(^^ゞ
ちなみに、丸い輪は吊り下げ用のフックです。
で、肝心の点灯時はどうかと言いますと、
こんな感じで、けっして明るくはないけど、
雰囲気ある良い灯りです♪
制作費もほとんど掛からないので、2~3個作ってサイトに点々と置いてみる・・・
なんてのも良いかも?!
ただ、この第一号機はホヤの高さが少し足りなかったかも。
ホヤトップと炎の高さが同じぐらいなんで、もう少しホヤの高さあったほうが、
明かり的にも熱的にも、トップのワイヤーにかかるスス的にも
好結果だったような感じがしてます(^^;
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