インナーはこんな感じ。
ドラフトチューブ(ジッパー内側のチューブ)搭載で確かにジッパー開閉時の噛みは少ないです。
保温力の面からも有効的だと思います。 ただ、できることならさらなる保温力アップの為にも
ショルダーウォーマー(肩周りのチューブ)も欲しかったなぁ。
開閉は、もちろん上からも開きますが、下からもジッパー開くので
暑い時には腹巻き状態で使えます(^^ゞ
でもねぇ~・・・、コレ・・・
「温度域快適温度 -3℃、限界温度 -8℃」 ってなってるけど、
そんな温度域で使ったら、
きっと寒くて寝れないです
GWの2泊で使用した際、一泊目が結構夜冷え込みまして、
おそらく+5℃ぐらいだったかと思うんですが、寒むさで熟睡出来ず、
ダウンジャケット羽織ってシュラフに入りなおし、ようやく寝れたという体験が
まぁ、大抵のシュラフは温度域大袈裟かと思うので、このシュラフ1つで
冬キャンするつもりは最初からなかったですし、ある程度想定の範囲内ではありますが、
実は想定の範囲外な事も発覚しちゃったんですよねぇ・・・
それは、3泊目の使用の際、
5月中旬にもかかわらず夜凄い冷え込みまして、
念の為、予備で持って行ったドイター オービット800にインしてシュラフ2枚重ねで眠りに。
お陰で全然寒さは感じなかったんですが、逆に暑くなってきてしまい
ファスナー開けて調整してたんですが・・・これが
少々難有り
だって、インしたセンターZIPバックはその名の通り、センタージッパー!
でも、アウター(外側)のオービット800はサイドジッパー!
単純な話ですがジッパー位置の違うシュラフ2枚重ねは温度調整が辛いですね(ToT)
とまぁ、
* それほど暖かくない。
* ジッパー位置の違うシュラフとの2枚重ねが使い辛い。
等のイマイチな面もありますが、
もともと、私がこのシュラフに求めたのは
『スリーシーズン使えてザックに入れられるコンパクトさ』 だったので、
(左、ドイター オービット800) (右、ナンガ センターZIPバック 350)
ダウンならではのコンパクト収納。そしてスリーシーズンなら十分な対応温度域。
そしてお手頃価格♪ と、私が求めた部分をかなり満たしてくれてるこの
ナンガ センターZIPバック 350。 かなり気に入ってま~っす(^_^)v
ナンガ(NANGA) センターZIPバック 350
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